株式会社ふくやYouTube!アス飯!新商品のめんチリコンカンで冬の体作り!
2023/01/29 06:11ふくやYouTube❗️新作がアップされております😂
めんチリコンカンご購入はこちら💁♀️
https://www.fukuya.com/products/detail.php?product_id=2045
【フタを開けてのせるだけで、ピリ辛おいしい! 明太子×チリコンカン=「めんチリコンカン」を11/28に発売!】
株式会社ふくやアンバサダーの山瀬理恵子です🙇♀️
明太子を中心とした食品販売の株式会社ふくやは、アメリカの国民食のひとつといわれている「チリコンカン」に明太子を加えた、ピリ辛おいしい「めんチリコンカン」を2022年11月28日に発売いたしました!
調理済みの缶詰タイプなので、ごはんやパン、サラダなどに、そのままのせるだけの0秒調理で、主役級のひと品が完成!「めんチリコンカンがあれば、それだけでOK!」そんな、我が家に常にストックしておきたいひと品です。
<特徴とこだわり>
国産の鶏肉と、チリコンカン定番のひよこ豆・レッドキドニー(赤いんげん豆)をトマトペーストで煮込み、そこに明太子と、明太子を漬け込んだ後の旨味がつまった調味液を加えています。明太子だけでなく、調味液を一緒に加えることで、一般的なチリコンカンとはひと味違う、ピリ辛な味わいに仕上がっています。
明太子といえば、ごはん、パン、めん、サラダなど、どんな食材とも相性抜群ですが、そんな明太子×チリコンカンから生まれた「めんチリコンカン」は、まさに“何と合わせてもOK”。フタを開けてのせるだけの、「めんチリコンカン×〇〇」で日々の食卓が広がります!
<パッケージデザイン>
イラストレーターのコージー・トマト氏によるもの。チリコンカンの本場テキサスを舞台にした西部劇の登場人物をイメージ。パッケージとリンクするポスタービジュアルでは、決闘シーンで対峙する相手の足の間から見える主人公がチリコンカンの鍋に明太子を入れようとして「オイラの味にめん食らうなよ!」の一言。手前の決闘相手は、お茶碗にナイフとフォークで準備万端!西部劇の決闘シーンを題材にしつつ、ほのぼのとカワイイデザインに仕上がっています。
※コージー・トマト氏は2022日本パッケージングコンテスト菓子包装部門賞を受賞した「ふくやラスク めんたい味」のデザインも担当。
https://www.fukuya.com/products/detail.php?product_id=1648
■株式会社ふくや会社概要
本社所在地: 〒810-8629 福岡市博多区中洲2-6-10
創業 : 1948年10月5日
代表者 : 代表取締役社長 川原 武浩
事業内容 : 味の明太子の製造・販売、各種食料品の卸・小売
URL : https://www.fukuya.com
ホセ、大活躍❗️🤣
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ホセのせいで私の栄養解説、ほぼほぼ本編でカットされとるやん🤣
ホセは自分で、パッケージのメンズは従兄弟のマルケスとか言っていましたね🤣
扮装番組ではありません🤣
今回は新商品のめんチリコンカンのご紹介です❗️めんチリコンカンを中心に、現在、注目されている専門分野の植物化学成分をプラスし、ふくやさんからオーダーいただいた『冬の体作り』をテーマに構成を組みました❗️
ごぼう
アク抜きすると脂肪の蓄積を防ぐクロロゲン酸(ポリフェノール)や水溶性食物繊維等が減ってしまう為、撫でるように洗って皮ごと使用し、水にさらさないことが最大ポイント。泥付きごぼう◎(ごぼうの土壌菌を積極的に取り入れ、腸内細菌に多様性をと訴える研究者もいらっしゃいます)
実はごぼうのささがきはカルシウムやマグネシウムなどのミネラル、クロロゲン酸(ポリフェノール)等の栄養損失が激しい。栄養を残したい場合は皮ごとの輪切りがおススメ。
大注目のごぼうのイヌリン
腸内細菌の栄養源になる。その結果、有用菌が優勢となり腸内環境を改善。カルシウム等のミネラルの腸管からの吸収を高め、更に腸内細菌による代謝の過程で短鎖脂肪酸が生成される。現在、腸活で大ブームを巻き起こしている短鎖脂肪酸は(酪酸、プロピオン酸、酢酸など) 体脂肪を減らしたり、基礎代謝を向上させる。(抗肥満作用= 冬の体づくりに◎)
舞茸のβグルカン(免疫賦活・抗がん)
現在、非常に注目されている植物化学成分。つい最近までβグルカンは分子量が巨大、グルカンなので消化吸収なんて出来ないでしょ?と言われていた。(通常は腸から吸収されて血流に 乗って目的とするところに行って効果を発揮するのがセオリーだから)しかし、研究が進み、実は腸管(免疫組織とも言われている)のパイエル板に免疫細胞が控えていて、そこで免疫システムにスイッチを入れ、動かすことが分かってきた。(シグナル)
玉ねぎのケルセチン
昔はアピゲニンの方が有名だったが現在はNO.1 今、最も著名でパワフルandホットな植物化学成分。分子構造を見れば抗酸化力の飛び抜けた高さは一目瞭然。コロナ禍ではエピガロカテキンガレートと共に、亜鉛イオノフォアとしても注目される。
フラボノイド
ルチン=ケルセチンの配糖体
ルチン(トマト)は毛細血管の透過性の亢進を抑制する為、血管壁をしっかりさせてくれる。(リーキーガット等にも使われている)血管をフラボノイドが守る。(フラボノイド、ビタミン C、コラーゲンは3つが一緒になって血管をしっかり守っている。近年はここにケイ素が注目され加わる)
ケルセチン(玉ねぎ)はベンゼン環に直接水酸基のOHがくっついている(フェノール系水酸基)のが分かる。これが抗酸化力が強い、活性酸素を除去する。ケルセチンはフェノール系水酸基が4つ。かなり抗酸化力が強いというのは分子構造を見ただけで分かる。更にフェノール系水酸基の位置が並んでついており隣同士につくのが1番強い。
大注目のパセリのアピゲニン
植物化学講義では最重要のフラボノイド。鎮静・鎮痙。特に鎮痙が有名。胃炎、胃潰瘍の原因となる平滑筋の痙攣を鎮める。抗酸化力抜群のケルセチンやルテオリンよりも鎮痙作用が強い。ビタミンCの含有量は野菜の中でもトップクラス。
ビタミンCに期待される臨床応用
がんの予防・治療、動脈硬化症の予防、糖尿病の発生予防・合併症の予防、免疫増強作用、貧血の治療、美容への応用
黑胡椒(ピペリン)
バイオアベイラビリティーの向上。生物学的利用能。(他の栄養素の吸収率を上げる薬物相互作用のような扱い。血中濃度を維持できる。我が家ではヒハツも利用)
豆乳
植物性たんぱく質の宝庫。抗酸化作用の豊富なイソフラボンをひよこ豆と共に摂取できる(女性ホルモン様 構造活性相関)レッドキドニーの色素はアントシアニン(抗炎症も)含有。
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