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山瀬理恵子のアス飯®︎日記

愛媛の食材紹介【愛媛新聞・愛媛CATV共同事業企画 アス飯】

2020/05/28 02:15

【愛媛新聞、愛媛CATV共同事業企画 「愛媛食材で愛あるアス飯 山瀬理恵子の行ってこ〜わい」】



愛媛新聞アス飯特集ページ

https://www.ehime-np.co.jp/special/egao_sports/ath_meshi/


オフィシャルサイト版

https://yamasefamily.com/archives/12474


クックパッド版

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/507177


〜朝刊、ウェブ・アプリ、CATV番組、フリーペーパーでマルチ発信〜



アス飯特集ページ

https://www.ehime-np.co.jp/special/egao_sports/ath_meshi/



【やませ・りえこ】

1977年生まれ、北海道出身。夫はサッカー元日本代表で愛媛FCに所属する山瀬功治選手。夫のけがを機に栄養学を学び、アスリート飯(アス飯)を考案。栄養講座や講演会、雑誌連載など幅広く活躍中。食育インストラクター、野菜ソムリエ、スポーツアロマトレーナー、フードコーディネーターなどの資格を持つ。2017年、「アス飯レシピ~アスリートの体をつくる、おうちごはん~」(京都新聞出版センター)を出版。松山市在住。


「愛媛新聞デジタルナビゲーション」では、地域の「総合情報センター」として愛媛新聞社がご提供するデジタルサービスの活用方法などをご案内します。毎月第2水曜日に掲載します。


バックナンバー NEW!


愛媛の食材紹介 第13回目 #アマゴ(#松野町)



サケの仲間。サツキマス、アメノウオとも呼ばれる。滑床養魚場では10月末ごろ採卵し稚魚にかえし育てている。9月30日まで釣り堀で釣り体験ができる。





清流に育まれた「アマゴ」を求めて、松野町へやってきた。総面積の8割以上を森林が占め、四万十川の愛媛県側の支流・広見川や目黒川が流れるこの町で、料理研究家、山瀬理恵子の「森」と「川」、そこではぐくまれる生命と触れる旅が始まる。


恩田勝也館長が解説する。サケ科サケ属の「アマゴ」は、実は「サツキマス」と同じ種類。内陸部の淡水だけで一生を終える「陸封型」をアマゴと呼び、海へ行き繁殖のため元の川に戻る「降海型」がサツキマス。アマゴは渓流釣りで人気の魚だが、ニジマスと違って神経質な魚だそうで、釣り上げるのは難易度高め。食材の確保は、山瀬の腕次第か。


「この森にあそび この森に学びて あめつちの心に近づかむ」


初代町長で、滑床の観光開発に力を注いだ故・岡田倉太郎氏が作った詩。「自然を壊さずに生かしていく」と最小限の開発を目指した。滑床観光開発の第一歩が1957年の町営ユースホステル万年荘建設。入山客の宿泊施設として親しまれてきた「万年荘」の管理人を務め、10年前に滑床養魚場(同町目黒)の管理人となった竹内義富さん(70)はいわば、「森の国の管理人」。


滑床養魚場では、滑床渓谷からの清流を引き込み、アマゴやニジマス、アユを育てる。竹内さんは、わが子のように魚たちを育ててきた。特に神経を使うのが大雨時の管理。渓谷から引き込む水路に木くずや石が詰まると、水が止まってしまう。川の流れのように、絶えず清流が流れ続けないと、魚たちは息絶えてしまう。「今年の梅雨時期は1週間続けて、管理棟に泊まりました。徹夜で作業することもあります」と竹内さん。並々ならぬ愛情を魚たちにそそぐ。


「ぴくっとしたら、少し待って竿を上げる」とアドバイスを受け、第1投。水槽内をアマゴの大群が泳ぐ。釣り糸が上下にぴくぴく動くが、餌をとられた。「上げるのがちょっと早いかな」と竹内さんが見本を見せてくれる。1発で釣り上げた。「たまたま釣れただけです」と謙遜するが、さすがの腕前だ。


再度挑戦。「あーー!きゃーーー!」と悲鳴にも似た声。アマゴがかかっているではないか。自慢顔でひとしきり興奮した後に、「絶対私が釣らないと収録が終わらないから、プレッシャーがすごかった」とポツリ。


竹内さん曰く、上げるタイミングは「勘」。アナログな遊びだからこそ奥深い。養魚場では9月30日までアマゴ釣りが体験できる。ハマること間違いなし。



アマゴを竹串に刺して焼き、頭から豪快にかぶりついて骨まで丸ごと味わうシンプルな塩焼きは野性的で食欲をそそられる。アス飯ではここに活性酸素を除去する作用がある天然の色素成分カロテノイドが豊富なニンジン、シシトウ、赤パプリカをプラス。活性酸素は強烈な紫外線やストレスだけではなく、ごく当たり前の呼吸でも発生し、細胞膜にダメージを与える。スポーツシーンでは大量の酸素を取り込み多くのエネルギーを作り出す必要があるため、強い抗酸化力を持つ緑黄色野菜で酸素を運搬する赤血球を守ることが大切だ。カロテノイドは加熱したり、油と一緒に摂取したりすることで吸収率がアップ。クエン酸が豊富でさっぱりとした口当たりの黒酢は糖化の害を半減させる意味合いとしても使用している。

 

ロケ時、ケガからのリハビリ中だった夫にも最適な料理に仕上がった。


小さなアマゴは骨ごと食べられる。酢を使うと疲労回復や食欲増進効果があるので夏におすすめしたい。疲れた体にさっぱりした酢が染み渡り、細胞が生き返る一品。


【森の魚 その意味とは】

冒頭の「おさかな館」に、広見川で泳いでいるかのように建つモニュメントがある。石彫像「森の魚」。四万十川のシンボル的存在である「アカメ」を、石から掘り出した作品。


「森から水が生まれ、そして海に流れ、生命を育み、大地に恵みを与える」


制作者である石彫家・藤部吉人さん(故人)は、よく、そう話していた。生命の源ともいえる「森」と、そこから生まれた水、生命、恵みに出会う旅だった。



出演者

広見川のほとりに建つ「虹の森公園おさかな館」(松野町延野々)淡水魚水族館 恩田勝也館長

https://morinokuni.or.jp/smarts/index/27/


滑床養魚場管理人 竹内義富さん(70)



昼食 水際のロッジ

https://morino-kuni.com/riverside-lodge/


株式会社サン・クレア(本社・広島県福山市:代表取締役CEO 細羽 雅之)は、愛媛県松野町・滑床渓谷にある「森の国ホテル」の再生プロジェクトを手がけ、2020年3月20日に第1弾として「四万十川源流、森の国『水際のロッジ』」を開業。開業に先駆け、2019年12月23日より公式HPおよび宿泊予約サイト(楽天トラベル、じゃらん.net、Booking.com、Expedia など)にて予約を開始。

客室総数は10室。 地下1階・地上2階のロッジを全て洋室にリノベーションし、 バンクベッド(2階建ベッド)やロフトを備え、 ファミリーやグループが長時間滞在したくなるような空間をつくり上げる。 客室は川の音、 木の香り、 森の気配に寄り添った、 ナチュラルなしつらえを施す。 また、 吹き抜けのロビーは、 暖炉を囲みゆったりと寛げる居心地の良い空間だ。


ロッジ1階にあるピッツェリア「野生のピッツェリア『Selvaggio』」(総席数38席)では、 ナポリピッツァの世界大会などで数々の受賞歴を誇る「PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO(ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ)」(東京都練馬区石神井)のオーナーシェフ岩澤 正和氏が監修する薪窯ピッツァが食べられます。 目指すのは“ここでしか楽しめないもの”。 イタリア郷土料理の技をベースに、 作り手の顔が見える、 安心安全の素材を使うことにこだわり、 生産者が主役の食文化を作り上げるため、 地元の人たちと向き合いながら深く関係を築いていけるようなレストランを目指す。

再生プロジェクト第2弾「森の国ホテル」の開業は1年後を予定。


★ナポリピザで世界1位の受賞歴のあるシェフが監修

★ナポリピザの伝統・技術を守りつつ「地の食材」を大切にしたイタリアン

★「持続可能な食の文化」を松野町から発信!


清らかな水があり、 山菜や木の実や野菜が採れる山里があり、 貝や魚が取れる海が近くにある。また、 燃料となる薪が手に入る素晴らしい環境の中で、 生産者の顔が浮かぶような食材を使い、 イタリアの食と松野や四国の食材の融合、 そして持続可能な食文化の創造を目指す。

【メニューの一例】


★世界一のマルゲリータSTG 2

ナポリの食材と松野・四国の食材でつくるSTG世界基準のピッツァ。

(STG:EU特産品保証) 国産小⻨100%のオリジナル生地は、 ほんの少しだけもちもちした食感で、 生地だけでも美味しく召し上がっていただけます。


★愛媛の柑橘と蜂蜜のクワトロフォルマッジ

日本初、 自然の牧草で育った乳牛から作られたチーズをふんだんに使用(愛媛県内子町)。 農薬や化学肥料に頼らず、 除草剤も使用せず栽培される「無茶々園」の柑橘(愛媛県西予市)、 地元・松野町の蜂蜜を使用。

• 瀬戸内ちりめんと魚介のペスカトーレ

• 松野のトマトのマルゲリータビアンカ

• 地野菜とアンチョヴィ菜園風

• 森の国のジビエと松野のじゃが芋

• 愛媛NMP 世界第二位受賞アレンジ

• 半熟自然卵とハムのビスマルク

• 2年熟成の生ハムとルーコラの森の国風


岩澤 正和 (ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ代表)

1979年生まれ。 高校卒業後2002年フランスで修行したのちイタリアへ。 帰国後ピッツエリア&バール<サルヴァトーレクオモ>を経て2012年東京都練馬区の石神井公園駅前にナポリピザ専門店<ピッツエリア ジターリア ダ フィリッポ>をオープン。 数々の受賞歴を誇り、 2006年にはピッツァ世界コンペティション2006テクニカル部門最優秀賞を受賞して世界1位に。 同店では世界ナポリピッツア選手権にて世界1位を獲得したマルゲリータが味わえる。 また、 EUの基準に合わせた小麦粉の開発や地元の食材を使った唯一無二のピザを作っている。 



【会社概要】

<名称>

株式会社サン・クレア

代表取締役CEO 細羽 雅之

<本社住所>

広島県福山市城見町1-1-6

<URL> 

https://sun-crea.biz/

<業種>

ホテルマネジメント・ホテル事業再生・ホテル事業コンサルティング・M&A

<直営店舗>

• ANCHOR HOTEL FUKUYAMA 広島県福山市 客室数35室

• 四万十川源流、 森の国「水際のロッジ」 愛媛県松野町 客室数10室 (2020年3月20日予定)

• 森の国ホテル 愛媛県松野町 客室数15室 (2021年オープン予定)

• NAGI KURASHIKI HOTEL&LOUNGE 岡山県倉敷市 客室数8室(2020年3月オープン予定)

• NAGI HIROSHIMA HOTEL&LOUNGE 広島県広島市 客室数10室(2020年6月オープン予定)

• LAZULI HIROSHIMA(仮称)広島県広島市 客室数11数(2020年6月オープン予定)

• 福山オリエンタルホテル 広島県福山市 客室数117室

• 宇和島オリエンタルホテル 愛媛県宇和島市 客室数126室

【おさかな館優待券を20人にプレゼント!】

動画を観てクイズに答えよう!正解者の中から抽選で20人に「虹の森公園おさかな館」の優待券1枚をプレゼント!9月23日午前11時59分締め切り。ぜひご応募ください。応募はこちらから!


次回は松前町で松山長ナスに出会います!


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第1回目 #みかん鯛(#宇和島 市)

かんきつの搾りかすを粉砕して、混ぜた餌を与えて育てたタイ。身にほのかにかんきつの香りが残る。かんきつのビタミンCなどが生臭さや身の変色を抑える。現在、中田水産(宇和島市坂下津)だけが養殖している。愛媛県の優れた農林水産物「愛あるブランド」に認定されている。宇和島プロジェクトのオンライショップ(https://projectu.theshop.jp/)から購入できる。



料理は愛媛県の伝統的な郷土料理のさつま汁。鯛、アジなどの魚を焼いてすり下ろし、焼き味噌、鯛の骨でとった出汁、刻みこんにゃくと薬味(みかんの皮、ゴマ、ネギ、刻み海苔)を合わせる。これをご飯の上にかけて食べる。鯛の甘みと味噌のうまみが良く合い、食欲の落ちる夏でもさらっと食べられる。この回のアス飯では主要食材にみかん鯛を使用。絹豆腐などの植物性たんぱく質やビタミンB群、更に柑橘のクエン酸やビタミンCを繋ぎ、栄養価の高いトッピング食材をプラスして吸収率を改変した。




出演者

#中田水産(宇和島市坂下津)。中田力夫社長(50)。アオノリを養殖するスリーラインズ山内満子社長(52)。長男の歌吉さん(30)夫婦が自宅で漁家レストラン「三代目歌吉の店」を営み、地元食材をふんだんに使ったコース料理を一日1組限定で提供している。



第2回目 #久万高原トマト(#久万高原 町)

久万高原町は県内最大の夏秋トマト産地。7月~11月下旬まで収穫できる。夏はみずみずしく、秋はゆっくり熟すため甘みとうま味が詰まった味が楽しめる。品種は「桃太郎」で、四国や関西に出荷。店頭では「久万高原トマト」の名前で売られている。JA松山市久万高原トマト部会(85人)の約3割を新規就農者が占める。



料理は久万高原の完熟トマトをたっぷり使った無水トマトカレー。アス飯ではここに梨と桃でフルーティーで華やかな香りをプラス。栄養の繋ぎとしてトマトと相性抜群のアボカドをトッピングした。



出演者

トマト農家の上村友範さん(45)、芽衣子さん(46)夫妻



第3回目 #媛っこ地鶏(#八幡浜 市)

愛媛県養鶏研究所が2002年に開発。「名古屋種」「ロードアイランドレッド」「しゃも」「ホワイトプリマスロック」を掛け合わせた全国でも珍しい四元交配種。県内で21戸が約6万羽生産している。「愛」あるブランド産品。



脂ののりがよく、ぷりぷりとした適度な噛みごたえとコクのある肉の旨味を実現、4種の鶏の良いところを凝縮したスペシャルブレンドで作る、地鶏のご馳走看板メニューの地鶏チキン南蛮。アス飯では脂質を抑え、表面コーティングをして口の当たりに変化。揚げずに焼き、仕上げにタレにつけ込む調理法を選択。タルタルソースは手作りのヨーグルトソースで代用した。

出演者

「#いなほ農園」農園長の井伊敏郎さん(67)

いなほ農園は三瀬商店社長の三瀬泰介さん(71)

いなほ農園の直営店「#地鶏のごちそう。」(北浜)

代表はシェフ田中逸郎さん(59)


ゲスト

#愛媛FC 選手 #山瀬功治


第4回目 #伊予美人(#四国中央 市)

愛媛県農林水産研究所が開発した「愛」あるブランド産品。2017年産の #サトイモ の県内栽培面積は389.5ヘクタール、生産量は6958トンで全国4位。そのうち約65%を四国中央市で生産している。


やわらかく、粘りも強く旨みがあり、どんな料理にも相性バツグンな伊予美人は皮を剥き、薄くスライスしてオリーブ油でこんがり焼く老若男女に人気のメニューにしていきます。アス飯ではここに、プロビタミンAで機能性が注目されるカロテノイド、両親媒性のキサントフィル類、温州みかんのβクリプトキサンチンをオリーブ油で吸収率を上げ、血中β-クリプトキサンチン濃度を上げる。セカンドミール効果のあるβグルカンが豊富なきのこ類をプラスしてあんかけにアレンジした。


出演者

伊予美人農家の鈴木敏也さん(44)、綾子さん(45)夫婦。



第5回目 松山産 アボカド(#松山 市)

松山市が2009年から産地化に取り組み、生産者(18年度)は147戸、収穫量は約2300キロ。市農業指導センターが認定農業者らを対象に苗木を販売している。品種は「ピンカートン」「フェルテ」「ベーコン」「福徳利」など。



県内外でも注目されている松山市のアボカド産地づくり。取り組みへのきっかけを生んだのが、20年以上前に植えられたというアボカドの木。平成4年に台風で木を植え替えた時の記念樹としてアボカドの木を植え、それから20年ほどして実がなっているのを当時の松山市の農林水産課が発見。アボカドの産地化に取り組もうということになった経緯が。国産アボカドを作り農家レストランを営む「和田産地のごはん」にて収録。


アス飯ではこれを試合後のリカバー食に改変。アボカドが食わず嫌いだった赤井監督もうなる一品だ。


和田産地のごはん

松山市大山寺町2417-2

昼膳2000円ランチは木金土の11時半~14時半

1日3組まで10食限定の完全予約制。

予約は日曜と月曜の9時~21時。


ゲスト

#愛媛FCレディース 監督 #赤井秀一



第6回目 #乳製品(#東温 市)

四国乳業株式会社(しこくにゅうぎょう、Shikoku nyugyou corporation)は、愛媛県東温市に本社を置く乳業メーカー。「らくれん」ブランドで四国や関西を中心に販売される。



製品では、地元のミカン果皮の機能成分に着目し愛媛大学と共同研究で作った「エヌプラスドリンクヨーグルト」、広島大学との共同研究による機能性表示食品「8020ヨーグルト」など、特徴ある製品作りが近年盛ん。現在も地元の柑橘、機能成分に着目した製品作りに取り組んでおり、高品質な県産牛乳・乳製品の製造に注力している。


番組では愛媛FCレディースの2選手と共に工場を見学。アス飯は酪農家の皆さんの生クリームを使用した濃厚なクリームシチューを、東温市が推奨する麦味噌を用い、強力な抗酸化物質アスタキサンチンを生かした和の怪我回復味噌汁へと改変させる。

出演者

案内役

工場長 高平秀男さん

次長  永井拓也さん


料理

JAえひめ女性組織協議会酪農部

会長 岡田史恵さん(55)

中谷よしえさん(57)

水口ヒロミさん(69)


ゲスト

愛媛FCレディース選手 #山城見友希 #横山亜依


第7回目 #キジ肉(#鬼北町)

https://www.ehime-np.co.jp/article/news202002190012

鬼北町内の8戸が年間、計約1万3000羽を飼育。鬼北きじ工房に出荷し血抜きや内臓処理後、2日間熟成させ急速凍結させる。出荷先は町内の道の駅や県内外の飲食店など。毎年2月に町内で「きじ鍋まつり」がある。


キジ工房 オンラインショップ

https://kihoku-kiji.net/shop/


アス飯では一般的な肉と比較し、高タンパク、低脂質な上、筋肉を正常に働かせるカリウムが多いのが特徴的、アスリートに必須な神経伝達に欠かせないビタミンB群も強化できる雉肉。これを様々な生理機能で注目を浴びるプロシアニジン類、フラボイノイド系ポリフェノールのケルセチン、皮にも栄養価の高いりんご丸ごと使ってまろやかに包み、更に、春の代表食材、養生の春に相応しい蕾にぎゅっと栄養素が詰まる、ほろ苦さが特徴の菜の花やコロンとした可愛いえんどう豆をトッピング。旨味、苦味、自然な甘みが口の中で広がるキジの丼ぶりに改変した。



出演者

鬼北町農業公社鬼北きじ工房の職員出口理さん

「ふじしろファーム」(同町西野々)

藤城英晃さん(69)、けい子さん(69)夫妻



第8回目 #いちご(#大洲 市)

旬は11月中旬~6月下旬。県内の主力品種は「紅ほっぺ」、県のオリジナル品種の「紅(あか)い雫(しずく)」「あまおとめ」など。県内のイチゴの栽培面積(2017年)は74.5ヘクタール、生産量は1875トン。



※徳田いちご園

https://www.facebook.com/tokudaichigo/)は新型コロナウイルス感染防止のため休園中です。再開時期は未定。問い合わせは同園=電話090(4335)2925。


園では10品種程度を食べ比べ。まずは酸味と甘みのバランスがいいという「紅ほっぺ」。次に「紅(あか)い雫(しずく)」。「あまおとめ」と「紅ほっぺ」を掛け合わせた愛媛のオリジナル品種だ。紅ほっぺより若干甘い。酸味が少ないと微妙な味の違いを見極め。その後も「あまおとめ」「あまえくぼ」「恋みのり」と次々と口に運ぶ。変わり種も試食。「淡雪(あわゆき)」は「白いちご」と呼ばれ、ピンク色が完熟の証。深紅色が特徴の「黒いちご」とそれぞれの味を堪能した。


アス飯ではイチゴに含まれるポリフェノールの一種、強い抗酸化作用のあるアントシアニンが、網膜に存在するロドプシンの分解と再合成を助ける働きから、目を保護する可能性のある栄養素に注目。網膜の黄斑部、中央に多く存在するカロテノイドのキサントフィル類、ゼアキサンチンと、黄斑部の周辺に多く存在する同じくキサントフィル類のルテインに意識。これらカロテノイドは生体内で合成されず、野菜や果物からの摂取が必要。その他、血流を促すオメガ3、毛様体筋の疲労を和らげ視機能向上が認められるアスタキサンチン、体内でビタミンAに変換され、粘膜を正常に保つ働きが期待できるカロテノイドのカロテン類、βカロテンも豊富なイチゴソースの彩りサラダを考案した。



出演者

いちご園2代目の徳田智さん(36)

妻の恵理さん(37)



第9回目 #アスパラガス(#西条 市)

JA周桑管内が県内最大の産地。JA周桑管内で収穫されたものは「緑のささやき」のブランド名で販売されている。県内の2017年産の栽培面積は41.2ヘクタール、生産量は495トン。

この回の料理は「1本ずつ手摘みして、アスパラガスを20センチに切り揃えた時、切り落としが大量に出てしまう。これらを上手く活用したジュースを普段から作っているので、今度はスープにして欲しい」という生産者・西川哲太さんのリクエストに応える。


アス飯ではアスパラガス(Asparagus
 officinalis
)より単離された含硫黄物質、アスパラプチンの血圧降下作用のみならず、毛細血管を保護するフラボノイドの「ルチン」+相乗効果のビタミンCを意識。食べる美容液のアボカドの良質な脂質をプラスし、自然素材の果物でトロミをつけていくといったアイディア料理。グルタミン酸を補う食材(チーズなど)を合わせて調理するとより美味。ここにじゃがいもをプラスすればエネルギーチャージができ、レモン果汁をプラスすれば、ミネラルの吸収を高めるクエン酸を補え、更にビタミンCの強化もできる。オリーブ油とも相性が良くアレンジが自由自在なナチュラルパワフルタッグのポタージュに改変した。


出演者

西川哲太さん(70)、知加子さん(68)夫妻

JA周桑営農管理研修センターの向井敏正さん



第10回目 番外編「免疫力」

アレンジで梅を絡ませてもGOOD!

新型コロナウイルス感染予防のため自粛生活が続く中、番外編として自宅で手軽に作れる免疫力アップのアス飯メニューを紹介!ステイホーム中は必要最低限の買い物以外は一歩も外出していないという山瀬さん。免疫力を上げるために効果的な食材を合わせ、暑い時期にぴったりのそばを提案してくれた。


【免疫力アップ食材てんこもりのそば】

「アスリートは試合前にうどんを食べるイメージがありますが、持久力アップにはそばがいいです」と山瀬さん。用意した食材は納豆をはじめブロッコリー、ワカメ、長ネギ、しらす、ナッツ類など盛りだくさん。「我が家のレギュラー食材ばかり」というから期待大!まずはそばをゆでる。そばは植物性タンパク質やビタミン、ミネラルが豊富。今回はそば粉100%の十割そばを使う。水溶性ビタミンが流れ出るのでそば湯を飲むのがおすすめ。野菜はみじん切りにしてごま油で炒める。ニンジンに含まれるβカロテンは体内でビタミンAに変わる。粘膜を保護しウイルスから体を守ってくれる。マイタケのβグルカンは免疫を活発にする作用があるという。炒めて粗熱が取れたら納豆やしらす、生ワカメ、トマトなどを入れて混ぜる。納豆は植物性タンパク質の宝庫。ビタミンやミネラルが多く含まれ、山瀬さんの夫で愛媛FC所属の功治選手の現役生活を支えた食材なのだそう。長ネギの白い部分には抗ウイルス作用のあるイソアリシン、青い部分にはβカロテンが豊富。そばを器に盛り、具材を乗せたら合わせだれをかけて完成だ。麺にかける具材は、そば以外にもそうめんやひやむぎ、ご飯にも合う。ひき肉を入れると子どもも食べやすい。試食した山瀬さんは「いろんな野菜が入り夏にさっぱり食べられる。栄養の吸収率を上げるスタメンが集まり、ウイルスに負けないそばができた」と自粛生活を乗り切る力強い一皿になった。


【懐かしの生産者とビデオ通話】

今回、生産者のゲストがおらず初めて一人で調理することになった山瀬さんにサプライズを用意。話題のビデオ会議サービス「Zoom(ズーム)」を使い、過去に出演してくれた生産者とビデオ電話をつないだ。山瀬さんが「一番思い出深い回」に即答で上げる宇和島市・みかん鯛編から山内満子さんが登場。山内さんは「ロケ後、山内家の食生活は変わりましたよ。料理に薬味をちょっと足すようになり、味の深みが出るようになった」と報告してくれた。2人目は夫婦の掛け合いが印象的だった四国中央市・サトイモ編から鈴木綾子さん。ご主人の敏也さんはどちらに?「今、塩を買いに行っています」。ロケでも自宅に塩を取りに戻っていた敏也さん。この日も塩との縁が深かった。3人目は久万高原町・トマト編に出演した上村友範さん、芽衣子さん夫妻。ロケ後も、互いに食材をお裾分けしたり功治選手の試合を上村さん夫妻が観にいったりと交流が続いているという。3人との久々の再会に山瀬さんは大はしゃぎだった。


第10回免疫回詳細(個人メモ)

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/507815第11回目  


第11回目 しらす(伊方町)

カタクチイワシの稚魚。朝日共販(伊方町)では漁獲から加工まで30分以内に完了する鮮度の高さが特徴で、シラスの年間取扱量は1千トン。大都市圏に出荷しているほか、伊方町観光交流拠点施設「佐田岬はなはな」でも購入できる。


アス飯では1つで献立として摂取していきたい多くの栄養をまんべんなく意識したしらす丼に改変。ビタミンB群やβグルカンを含み、食後の血糖値上昇を抑えるなめこを用いて、コンドロイチンで関節や皮膚の保水性を上げる。ミョウガの香り成分αピネン森林に含まれる香り成分の1つには抗菌、抗炎症作用を期待。ミョウガは漢方では消炎、気持ちを安定させる役割も。驚くほどミネラルを含む大葉の香り成分の1つのペリルアルデヒドには抗菌作用があり夏場に特におすすめ。ジアスターゼやイソチオシアネートを含む大根おろしで促すなど手軽な食材で整えた。


出演者

福島産業 福島貴行さん(26)

朝日共販 工場長の阿部慎一郎さん(43)

「佐田岬はなはな」

支配人 佐々木伊津子さん(39)

料理長 與品直人さん(57)

【佐田岬はなはなで使えるクーポン 愛媛新聞アプリで配布】


愛媛新聞ONLINEアプリで、佐田岬はなはなのクーポン「店長セレクトのプレゼント」(先着200人)をゲットできます。1階の売店「しらすパークはなはな」で一度に1000円以上購入し、レジでアプリのクーポンを提示すると、佐々木さんセレクトのしらす製品をプレゼントしてくれます。

アプリを無料ダウンロードし、愛顔会員またはアクリートくらぶ会員に無料登録すると、取得できます。クーポンの取得、使用期間は9月27日まで。この機会にぜひアプリをご利用ください。


アプリのインストール、使用は無料。

詳細はhttps://www.ehime-np.co.jp/online/guide/#app_online


愛媛の食材紹介 第12回目 #ブルーベリー(#内子町)


収穫時期は6~9月。品種は「ブルーレイ」「マグノリア」など。高山ガーデンではジャムやジュースに加工し、自社ホームページや道の駅「小田の郷せせらぎ」で販売している。梅雨の合間を縫って向かったのは内子町大平のブルーベリー園。山中にある一軒家が集合場所だ。国道380号から、唯一の目印、遍路道入口の案内表示に従い、舗装された細い道を進む。山を切り開いた場所にポツンとたたずむ家から、あるじの山﨑英さん(63)一家が出迎えてくれた。


アス飯ではブルーベリーのアントシアニン色素がロドプシンを活性化する点に注目。相乗効果となる組み合わせには鉄、ビタミンB群など夏の救世主的存在のレバーをチョイス。赤ワイン、ブルーベリー、高カカオチョコ。一見繋がりのないように見えるがフラボノイド系を多く含む食材として繋がる。フラボノイドとはポリフェノールの一種で天然に存在する有機化合物群。「フラボ」は黄色という意味を持ちこの骨格を持つ化合物は黄色から淡褐色を呈す。同じフラボノイドでもアントシアニンは例外。鮮やかな赤や青を示す成分となる。赤ワインやブルーベリーにはアントシアニン色素が、高カカオチョコは主にエピカテキン、カテキンなどのフラバノール(フラバン-3-オール)を豊富に含む。これらがローズマリーから発見された同じくポリフェノールの一種のロスマリン酸(スペアミント、紫蘇、バジル、タイム、レモンバームなど)と共に脳機能の健康を維持する役割として存在するため「ブレーンフード」(脳の強壮剤)としてレシピに組み込んだ。


高山ガーデン

https://www.takayama-garden.com


出演者

山﨑英さん(63)

妻の加代さん(61)

次男の直さん(26)


以下上記愛媛新聞記事より

現役サッカー選手の夫を食で支える料理研究家が愛媛の食材を栄養満点のアスリート向けの家庭料理に仕立てる「山瀬理恵子の行ってこ~わい~愛媛食材で愛あるアス飯~」が21日、スタートします。料理研究家の山瀬理恵子さん(41)が県内各地を訪れ、豊かな自然と、地域の人と食材に出合い、「アス飯」を調理していきます。愛媛新聞朝刊・ウェブサイト、愛媛CATVの番組などが連動してマルチに発信する新企画です。その見どころを一足先にご紹介します。

サッカー元日本代表の夫・山瀬功治選手が、2019年シーズンからJ2愛媛FCに所属し、愛媛に生活拠点を移した山瀬理恵子さん。夫のけがをきっかけに、栄養学を学び、アスリートに必要な栄養素がバランスよく取れる家庭料理=アスリート飯(アス飯)を考案し、幅広い年代から反響を集めています。今回の企画は、山瀬さん自身が「愛媛の食」の産地を訪ね、旬の食材を使った地元の家庭料理をアス飯にアレンジします。「産地に行き直接話を聞きたい」という山瀬さんと生産者との触れ合いも見どころです。「愛媛に来て、感動するぐらい食材の良さを感じています。アス飯は特別なことではなく、材料の切り方や調理の仕方など、ちょっとした工夫で疲労回復や夏バテ防止などの効果を引き出せるという発見をたくさん伝えたい。一つの献立で栄養バランスが整い、身近な食材でいつでもチャレンジできておいしいのが特徴。どの世代にも活用できる究極の健康食だと思っています」と山瀬さん。初回は愛媛を代表するタイを使った「さつま汁」。かんきつを混ぜた餌で育てた「みかん鯛(だい)」の養殖現場(宇和島市)を訪問。地元の郷土料理をアレンジし、調理方法や栄養面での解説をしながら、アス飯に変身させていきます。山瀬さんは「アス飯は、手に入りやすく安価な食材を使い、特別な技術がいらない作り方を心掛けています。20市町すべてを回り、おいしい食材や生産者に出会いたい」と意気込んでいます。愛媛新聞朝刊スポーツ面で毎月1回、山瀬さんのコラムやレシピ、栄養素のアドバイスを掲載。愛媛CATVで番組を放送し、愛媛新聞社のホームページ「愛媛新聞ONLINE」の「アス飯」特集ページでロケの様子を動画や写真を交えてリポート。ウイークリーえひめリックにも特集を掲載します。

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