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山瀬理恵子のアス飯® 日記

石窯日記2018

2018/01/27 19:21 朝ごはん 昼ごはん 晩ごはん


年始の出来事になりますが、私の母の実家でもあり、数年前から登場する度に「従兄弟さん凄いね!」と大人気の満(みつると読みます。以下みつると表記)の石窯小屋に、今年も遊びに行ってきました😸✨


※初めての方は、宜しければ下記の


●石窯日記2017年からお読みください🌝✨


https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/39539



下の写真は、みつるのお母さんであり、私の叔母にあたる、えみこ叔母さんの手打ち10割蕎麦。



この蕎麦のポイントは出汁を親鶏でとっていること、そして、右上の器に入っている大根おろしとみかんの皮。母の実家で代々続く、伝統のみぞれみかん蕎麦です。このお蕎麦がもう、夢にまで出て来る程素晴らしく美味しいのです!著書、アス飯レシピには、この感動から生まれたレシピもあります。


今年も小上がりまで増設されてしまった石窯小屋で、みつるやえみこさんの手料理をご馳走に✨


そんな素晴らしい時間について、みつるの生声でお届けします😸



「一次産業の友人同士は、年に1回くらい、物々交換をします(わらしべ長者とも。笑)冬に作るものが多いので、大体年末に交換。幸せがやって来ます。帯広の方にお裾分けした自家製豆腐は、帯広畜産大学のブルーチーズに変わりました。」


「日本人にも食べやすいブルーチーズを研究。現在、自分もチーズ作りを勉強しているので、とても興味があり、勉強になります。美味しく作る熟成は、本当に大変だと、身に染みて実感しています。」


「羊羹は佐呂間町のホタテに変わりました。」

「幼い頃によく、薪ストーブで祖母が作ってくれたホタテの食べ方。美味しいし、冬のなので薪ストーブがあるとホタテをのせたくなります。目の前で焼ける様子を見てるのでシンプルだけどとっても香ばしくて美味しい。焼き立ては最高です!」


「石窯ピザは、イノシシ肉になりました。」

「隣人がピザを食べたいと。リクエストで焼いたら、イノシシ肉になって返ってきました。(本州にいる親戚に送って貰ったものを持て余していたのだそう)イノシシは味噌と相性が良いし、寒い日には鍋が食べたくなるので、豚汁の代わりにイノシシ肉を使ってみました。温まります。クセも気にならず、煮ても固くならないイノシシ肉は恐るべしでした。実は初めて調理しました。エゾシカと同じで、食べる分には美味しいけれど、農業被害を考えるとちょっと複雑です。」



「手作り羊羹は、雄武町のマガレイに。」



「小ぶりだけど美味しいマガレイ。普通に塩焼きで美味しいので、塩釜焼きにしたくなってやってみました。身が薄いので火の通りも速く、思っていた以上に美味しかった。端っこの塩が入りすぎた部分も取りだして、後で塩ジャケ(新巻鮭並にしょっぱいけど美味しかった)のように食べました。食材が送られてくると、ここから何が作れるかな?と考えたり、調べたりするのがとっても楽しい時間。ゲスト(今回は姉さん)に合わせて考えるので、どんな顔して食べるんだろうって想像すると楽しさは何倍にも膨らみます。」


「金時豆は、長野のリンゴに。りんご酵母の石窯パンを作りました。」


「何種類かのリンゴで酵母を作ってみたけれど、この酵母が一番元気よくパンが膨らみました。毎度、姉さんが来る日を逆算して、酵母の仕込み行ってます。」


●いとこの花酵母

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/238397



「小麦粉は、自家用に栽培した春小麦「春よ恋」を使用。酵母液と小麦粉と塩のみのシンプルな田舎パン。パンに付けているチーズは、自分で習って作ったカチョカバロを、石窯で焼いて、溶かして、チーズフォンデュのようにパンにつけて食べるようにしました。」



「パンの味が薄めでほのかな酸味もあるのでチーズとのあわせ技へ。今回の石窯料理は全て物々交換でいただいた食材を使用しました」


「我が家で育てたポップコーン。」


「やっと育て方がつかめてきたのか、今回はわりと上手に育ってくれました。3ヶ月ほど石窯小屋で乾燥させたものです。フライパンとオイルと塩があれば3分くらいで出来ます。『やめられない とまらない』出来立てポップコーンが出来上がります。電子レンジも良いけれど、フライパンで作ると使う。オイルの種類で風味が変えられて、食べ出したらほんとにとまらないおやつです。」




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