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山瀬理恵子のアス飯®︎日記

おせち料理、お正月準備を始めます

2018/12/31 22:10 朝ごはん 昼ごはん 晩ごはん くらし 家族 健康



福岡で迎えるお正月。




根拠ゼロの宣誓を高らかにした2017年の2月。


新しい土地での1からのスタート。不安が無かったと言ったら嘘になります。


加えて出版も重なりました。


蟬の声がこだまし、汗の滴る時期が訪れても自宅に缶詰。身動きが全くとれなかった頃、たった1つの出逢いから、気づけば無数のご縁を繋いでいただきました。(フリーアナウンサーの森田みきさん)


ミキティは私にとって最高のプロデューサー!




多くの方の支えに助けられ、周囲の皆さんのあたたかさを感じ、無我夢中で駆け抜けた愛おしい時間。



心身共に自らの成長も感じられた、実り多き2年。


 人生はきっと、春夏秋冬を巡るようなもの


今はまだ種を蒔き始めたばかりですが、やがて、春が来て、夏が来て、花開く実りの季節が必ずやって来ます🌸






こうして無事に、1年を締めくくることが出来たことを心から感謝致します。



2018年のスタートは、ブリ、まる餅、かつお菜の入った博多雑煮を。


焼きあごでとった出汁にブリを入れ、餅はまる餅を使い、具は各家庭で違うよう。かつお菜だけは必須だとか。



過去の日記を読み返すと、おせちは毎年、28日から準備を始めていることが多かったのですが、福岡に来てからというものスケジュールが非常にタイト、夫の方も昨日まで自主練習と、休む間の無い時間でした。



年明け早々からまた忙しくなる為、少しでも休ませていただこうと、簡易的なもので仕上げたいですと。夫から承諾を得ました。笑


●年越し手打ち蕎麦

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114291


https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/115255


●大好きな叔母の親鶏を使ったみぞれみかん手打ち十割蕎麦

初めておせちもどきを作ったのは2004年でした。当時の画像を見返してみると、おせちと言いながらアルミホイルでしきりを作り、ウインナーや枝豆まで入っていて、普通のお弁当のようです(⌒-⌒; )


このおせち料理を、元浦和レッズの同僚でアルビレックス新潟の大親友、田中達也夫妻が食べに来て。



その時の心情までは覚えていませんが、おそらく、自分でもこれではまずいと思って、おせちの本(伝統のおせちという本です)を買って勉強。



翌年の2005年のおせちはそこそこ。そこで初めておせちの意味や美味しさ、美しさに魅了され、年末年始に北海道帰省が出来なかった年は、毎年必ず、おせちを作ってきました。



過去の日記を読み直し、これまでのお節料理やお正月料理の移り変わりを纏めましたので、宜しければご覧になって下さい。


●数の子塩抜き中

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114282



「数の子の塩抜き中。

黒豆はつけています。(゚・゚*)」


●お重

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114304



「昨年の夏、烏丸御池にあるリーズナブルな骨董品屋さん


http://www.old-mall.com/com/


で、ちょっと珍しい重箱を見つけました。


大正の頃のものだそうで、重箱の側面に、能の中でも、最もめでたい曲の一つである「高砂」の


「四海波静かにて


國も治まる時つ風 


枝を鳴らさぬ御代なれや」


(日本を取り巻く四海の波は静かで、国を吹き渡る風も穏やかさに満ち、誠に天下泰平の御代である。)


が描かれています。


もともと使っていたお重が、かなり使い込んで古くなってきたこともあり、こちらを普段使い用のお重として活躍させています。


おにぎりを入れたり、和にも洋にも使えますし、おもてなしにも。


持ち寄りパーティーの際、このお重に色々詰めて伺った時も、皆さんに大変喜んで貰えました。


角のところが少し剥げやすいので、あまり水に濡らさないようにしながら、お重の中だけ洗うようにして、丁寧に扱っています。


おばあちゃんになるまで、大事に使っていきたいですね。」


●2005年おせち

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114284



「前年度の初めてのおせちもどきからの進化版。2005年の山瀬家のおせち。日記には、銀杏に針で穴をあけ、松の葉を通す細かい作業に苦戦したと書いてありました。南天に「難を転ずる」という意味があることを知ったのもこの時のよう。この年の黒豆は、母の手作りを送って貰ったようです。」


●2009年おせち

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114285



わが庭のもの 千両も万両も   森澄雄


千両か万両か 百両かも知れず  星野立子


千両ならず 万両ならず 藪柑子 清崎敏郎 


「こちらが2009年。日記を見直すと、準備はやはり28日から始めていました。この年の数の子の薄皮とりは、時間が足りず、夫に手伝って貰ったよう。近所のスーパーやお花屋さんを回って、松の葉、南天、ひば、菊の葉、ちょろぎ、はじかみ、木の芽など、縁起物を中心に集めたことが書かれていました。煮物を単独で煮て行く作業に時間をとられたとのこと。」


●2010年おせち

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114286



「大変な事実が発覚。どうやらこの年の数の子の薄皮とりも、夫に手伝って貰っているようです(笑)また、2009年の黒豆も、母の手作りのもののようで、数の子の薄皮担当は夫、黒豆は母から貰っている割合いが多い模様。この時、実家から手作りようかんも一緒に送って貰っています。初めて作った金柑の蜜煮に感動したことが書かれていました。蜜煮はシャンパンの中に入れていただいたと。酢の物が酸っぱいと、夫からクレームが入ったことも一緒に書かれていました(笑)」


●2011年おせち

http://cookpad.com/diary/2410310?date=next



「この年はマリノスを契約満了になり、かなりバタバタしていたようで、日記によると30日の夜から調理をしています。しかも、31日の19時以降、夫から料理禁止例が出たことが書かれていました。その理由が、1人でテレビを見ていてもつまらないからだそう(⌒-⌒; )いつもに比べて作った品数が少なかったと。素早く出来て見栄えのする料理を足したり、お重を少なくし、皿盛りにして、スペースを広く使うように工夫したことなども書かれていました。」


●2013年


2013年元旦は、久しぶりに夫婦水入らずで、ゆったりとした時間を過ごして。

 

簡易御節、お雑煮、福茶を。



●2014おせち

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114295



「京都では「お重」や「組重」とも呼ばれ、昔は、三賀日に挨拶に訪れる客人へのもてなしでもあったそう。正月くらいは、女性が休めるようにと、保存のきく煮物や、酢漬けなど、大半が地味な料理だったとか。時代と共に豪華になり、今では、おめでたい品々や、日持ちするものに加え、京都らしい素材や調理法を活かした料理も登場するように。一段落して、ゆったりとした時間を過ごしています。」



●2016年おせち

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/116417



御節料理教室を開催した年です。ユリ根調理には夫も参加!笑  様になっていました😸


●やっぱり担当

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114288



「昔の日記を見て、数の子の薄皮担当は夫だったことを思い出し、起きて来て貰いました(^^)」


●飾り切り

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114289



「キッチンを見てくれている友人から、花の形がうまく出来ないと連絡が来ました。私だって職人さんのように、包丁だけで作ることなんて出来ません。人参を、あらかじめ梅の型でくりぬいて、中心に向かって5カ所に切り目を入れ、切り目から切り目までを、斜めに削ぎ取っているだけ。2005年に、初めておせちを本格的に作った時に「伝統のおせち」という料理本で学習した技術です。おめでたい梅の形に、鮮やかな緋色の京人参」


●飾り葉

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114298



「今年、おせちで使った縁起ものの植物。


松葉、菊の葉、裏白、タチカズラ、南天など。


おせちが意味を持つように(例えば、黒豆は、まめに働き、まめに過ごせますように。栗きんとんは金の団子と書き、豪華な財宝をあらわす)南天には、難を転ずる、菊の葉には長寿。防腐効果もあったり。


また、ほんの少し植物を添えるだけで、料理が、格段に美味しく見えたりもします。


私は、普段の食事でも、食卓に植物を添えるのが好きです。


旬の花を買って来た時には、花びらをお皿の横に散らしたり、木の花だったら、先をカットして箸置きにしてみたり。時には、拾って来た木々や草花を洗って使うことも。


立てたり、寝かせたり、敷いたり、浮かせたり。


あっという間に立体感が出て、見た目も美しく、季節感も表現しやすい。


おせち料理は手間もかかりますが、日々の料理への心持ちを改めて振り返り、身を正してくれる貴重な場所や時間でもありました。


今年も1年、頑張ります。」


●福茶

http://cookpad.com/diary/2410923?date=next



「京都のお正月に欠かせないもの。それは大福茶と、白味噌雑煮、そしておせち料理だそうです。関東に居た頃、福茶は、ほうじ茶や番茶を注いでいましたが、京都では煎茶を注ぐとも。煎茶は、茶葉の緑色が変色しないことから「強い意志」「生き続ける」など縁起のよいものとされるのだとか。


今回いただいたのは、松田桃香園さんの、宇治特撰銘茶の吉運大福茶。初めての京都でのお正月。分からないことだらけでしたが、出来るだけ、その土地の習わしにそって過ごしていたいと思い、自分なりに勉強してみました。元旦の朝1番に、家族揃って無病息災を願い「お祝いやす」の言葉とともにいただきました(^^)」


●お屠蘇

http://cookpad.com/diary/2410952?date=next


「お屠蘇。平安中期に日本の宮中に伝えられ、それがやがて、一般にも広がったのだとか。我が家には正式な器が無いので、遠藤素子さんの器から、仲岡信人さんの酒器へ注ぎいただきました。」


●京都のお雑煮

http://cookpad.com/diary/2410961?date=next



「雑煮とは、神様に捧げ、そのおさがりをいただくというもの。


もう何年も、関東風雑煮をいただいてきた我が家。人生で初めて、白味噌や丸もちを使った京風雑煮。殿芋(里芋)も入れていただきました。


これがまた、驚く程美味しかった。


まろやかな甘みに、柚子とかつお節が絶妙。


夫も大絶賛。


また、スポーツ栄養にも生かせそうだと話題に。


試合前は、緊張の為、食欲が落ちることもあるのですが、これならするすると入りそうだと夫。


お正月料理から学ぶことは本当に多いです。」


●堀川ごぼう、殿芋、八頭

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114281



「生まれて初めて、京都で年越しをすることになり、早速、スーパーへ。普段は見かけない食材もたくさん並んでいます。


左側の丸太のようにも見える大型のごぼうは、堀川ごぼうと呼ばれ、今から約400年前、豊臣家滅亡後、聚楽第のお堀がじんかい(ゴミ)で埋められ、そこに捨てられたごぼうが翌年芽を出し、巨大なごぼうに生育したもの。それを見た付近の農家の方が生産を始めたのがきっかけなんだとか。


とにかく大きい!


一般のごぼうに比べ食物繊維、ビタミンB1などの含有量も高く、特にビタミンCは約3倍多く含まれているそう。


手前右側も、殿芋(里芋)と呼ばれる京都の伝統野菜。京都のおせち料理には無くてならない食材で、白味噌で作る京風雑煮の中に入れ、芽が出るようにと願いを込めるのだとか。


その後ろは八頭(里芋)ですね。


毎日の料理。思い起こしてみると、夫や、他の誰かの為に料理をすることはあっても、自分の為に何かを作ったことなど、これまで、殆ど無かったような気がしています。年末年始は、心と身体をゆっくり休ませ、労りながら、自分自身の為に、気張らず、楽しみながら料理をしてみたいなと思っています。」


●1月7日

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114303




「1月7日。今年も、白い湯気をふうふうしながら、朝食で七草がゆをいただきました。


春の七草。


『せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ』


もともとこの風習は、中国伝来のもの。中国の占いの習慣に由来し、七種の菜を温かい汁ものにして食べ、邪気を避ける風習があったとか。


江戸時代に五節句のひとつとなり、七草がゆを食べて、1年間の無病息災を願う行事として広まったのだそう。


昔は、この七草がゆを「苦い(ー ー;)」と言いながら、頑張って食べていた夫。


ちょうど30歳を超えたあたりからでしょうか?


「うまいうまい!」とおかわりまでするように。


お正月のごちそうで疲れた胃を整える働きもあるようで、七草の苦みがじんわりと身体に染み渡り、ほっとしたひと時でもありました。」


●キッチングッズ

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/49270



「右奥は夫がレッズ時代から使っている重箱。2004年から毎年おせち料理を作り詰めて来ました。


手前側の上下のお重は、烏丸御池にあるリーズナブルな骨董品屋さんで。


●アンティークコムさん

http://www.old-mall.com/com/


上のものは特にお気に入り。


1万円以下で購入。1度お直しにも出しました。


一生大切に使います。」


 

2019年1月3日快晴。東京から平畠啓史さんをお招きし、森田みきさんや鈴木惇選手ファミリーも交えて我が家で乾杯!今回はお正月らしい和ベースで繊細に、出汁を味わう調理です。



この日の日記

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/400323


●生け花三種の意図はこちらから

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/399244



酒のアテ🍶にはふくやさんの明太子も良い仕事🐗


16時会食スタート。午前様ロングだったので、大枠で三部の食事構成を組みました。


出汁は昆布と鰹、焼きあごと昆布の2種をあらかじめ多めに用意。不足に素早く対応出来るように準備しました。


昆布はおこぶ北淸の北澤さんからいただいた羅臼昆布。鰹は本枯節鰹節使用です。


お屠蘇

景色に合わせ、以前いただいたブルーの器に屠蘇散、日本酒、みりんを入れました。



使用したのは京都サンガ時代から大変お世話になっているサポーターの方、ナオさんの弟さんが作られた器。アメリカロサンゼルスに工房を構えるセラミックアーティスト渡邊翔士氏は13歳で陶芸をはじめ、大学からアメリカで陶芸を深掘る、科学的アプローチ作家です。


幼い頃はお父様の仕事関係で海外生活。日本ではインターナショナルスクールに通学。アメリカの大学(UCLA)へ進みUCLA大学院卒業後、渡米。現在は教壇に立ちながら製作活動を続け、LAや東京のレストラン、ハリウッド映画製作会社などに(小道具としても)納品。食器からランプシェード、タイル、洗面ボウルなど何でも焼かれ、釜でピザも。ボトルは特殊な土を使って焼き、お水が柔らかくなる魔法のボトルだとか。


「チタンと鉄分のある配合が発する微弱な波長が水分子と水分子の間のつながりを崩して水を細かくする。水は本来お互いに惹かれあってくっついた様な状態を臨む(例:水面張力)。これを崩すと水が実際細かくなる訳ではないけれど、塊から散り散りした状態に出来る。すると水が滑らかに感じたり味が解放されたりする。(ナノ)渡邊翔士」


以下URLに渡邊翔士さん取材記事

住所:2421 e 16th street Los Angeles CA

電話:010-1-3107097814


※オーダーメイドでの制作可

https://magazine.hitosara.com/article/1444/?fbclid=IwAR0eZVnM3PfrOs8rfM7QuckCsnrZy7z9xT3gUNSXYqF62rGRzm3e3Q2IiJQ


丹波黒豆

いつも実家で作っている黒豆を使いますが、今回はいただいた丹波産。黒豆だけは祖母の味より母の味に寄せています。今年は例年より甘く、かたく仕上げてみました。


甘唐辛子のじゃこ山椒黒七味風味

お出汁は昆布と鰹。甘唐辛子は焼き色をつけてからじゃこと一緒に炊きます。山椒と黒七味がポイント。豆皿使用。昭和初期の古いお盆にのせて。持つとどっしりとした重みがあるのは神様が宿っているからなのでしょうか。珍しい桜の木で、大切に丁寧に使っています。



焼きネギの桜えび

ネギは京都時代から旬野菜を定期的にお裾分けくださる滋賀のこだわり農家の森さんから。しっかり焼いて甘みをだしてから、昆布と鰹のお出汁で炊きます。桜えびで更に出汁を足すことが味のポイント。豆皿使用。お盆は明治時代の骨董で脚がついたものです。


数の子の土佐醤油、オイル漬け

酒のアテです。土佐醤油を作り、少し濃いめに味を入れて。我が家の数の子はいつも鰹が強めです。今回は表面をごま油漬けにしたバリエーション。かなり小さくカットして皆様にお出ししました。


クックパッド管理栄養士の親友からいただいたギリシャブランド、グラススタジオ


http://myglassplate.jp/ 使用


南天を添えて。


牛もも肉と焼き海苔、パセリの甘辛

鉄の吸収を良くする構成です。ヘム、非ヘム、ビタミンC。おせちではいつもグルタミン酸、アスパラギン酸のアスパラや、土の風味豊かなごぼうを巻きますが、今回は牛もも肉は大きめにカット。ちぎり焼き海苔と一緒にフライパンで焼き付けるのが味の最大ポイント。赤唐辛子を入れてピリッとさせて、甘辛に。牛の脂身と相まってパセリがとても良い仕事します。皆さんの箸がよく進んでいた大好評の1品。


梅花

林檎を皮ごと炊いて裏ごし。寒天で固めて梅型でくり抜いた箸休め。グラススタジオの器を使用。



林檎オレンジきんとん、シナモン風

安納芋とオレンジ、林檎を白ワインで合わせた栗きんとんもどき。風味を想像するならアップルパイを齧った時のような。柑橘と芋感も出して爽やかめに仕上げました。


牡蠣のオイル煮

アヒージョ同様の作り方。にんにく、赤唐辛子は我が家は多め。冷製で出しています。器は京都時代コラボの仕事でお世話になっていたデザイナーさんからの贈り物。海の中をイメージし、この器を選びました。


甘ぎつねのスナップエンドウ

お出汁とみりん、醤油で甘く炊いたお揚げさんに、スナップエンドウ、アスパラ菜の黄色花びらを添えました。アスパラ菜はカフェおおきな樹からのお裾分け。素朴な一品ですが、骨董の漆器に丁寧に盛り付けたので、皆さん大変感動されていました。


わかさぎのおろし南蛮

アス飯レシピ掲載より1品、バリエーションです。鮮やかな色味をカラフルに。植物化学を意識。器は江戸後期のものだったはず。確認します。


サーモンサルサ

サーモンは月桂樹、タイム、オレガノなどのハーブに漬け込み香りを入れてからさっと炙りました。トマトと柑橘、白ワインビネガー、オリーブ油、唐辛子でサルサソースを作り、ディル、チャービルと共に口の中で合わせます。


百合根梅肉

優しく炊き、全体にふわりと出汁を纏わせて。最後にきめ細やかにした梅を丁寧に絡めます。夫の大好物。福岡県宮若市にて作陶に励む石原祥充さんの器に盛り付け。百合根は小学校教諭時代からの教え子が毎年お正月時期に送ってくれる真狩村産。


林檎そぼろ

アス飯調理実習で人気の1品を試食用に。アス飯話で盛り上がりました。


川西長芋のオーブン焼き

小・中・高と一緒だった同級生のあゆみが作っている十勝川西長芋。両面を焼き付けてからチーズとナツメグをふってオーブンに入れて。野菜だけでご馳走感のある一品。器は廣川純さん。


ジャガトマレモン

ローズマリーとクミン、レモンが最大のポイント。香りでいただく蒸し調理です。じゃがいもは故郷・浦幌町橋枝さん作のインカのめざめ。クックパッドさんに出した人気レシピ。ストウブで作り、廣川純さんのパイ皿に盛り付け。


筑前煮

いつも干し椎茸のグアニル酸を強めに効かせた祖母味に寄せています。たけのこ芋、金時人参、絹さやは別で炊いて上のせ。蓮根は人参は飾り切り。こんにゃくはちぎりにして、味をよく染み込ませています。松葉、菊、千両を添えて。


お刺身

今年は藤けん鮮魚店さんの鯛とカンパチ、ゴマ鯖など。お刺身の器は浦和レッズ時代からお世話になっている河野正記者からの贈り物です。


鰤しゃぶとたっぷり野菜。

お出汁は昆布と鰹です。器は廣川純さんの新作。鰤はお刺身同様に藤けん鮮魚店さんから。野菜はカフェおおきな木、滋賀の森さんからのお裾分け。珍しいところでは、アントシアニン色素の赤水菜や福岡伝統野菜のかつお菜もしゃぶしゃぶ。 鰤は冒頭のお屠蘇のブルーの器でご紹介した渡邊翔士さんのものに丸く花のように盛り付けしてすだちを添えて。夜が深まりお料理全体が減ってきた頃に食卓の中央で、あたたかな簡易なべ物のイメージで出しました。


土鍋ご飯

カフェおおきな樹から購入している三分付きに、赤米、黒米の混合です。シメのおにぎりは塩むすび、ごま油むすびの2種を一口サイズに。ここに小さな海苔を巻いて。焼きあごと昆布、ネギのシンプルなお味噌汁を添えます。お酒を飲んでいる時はやっぱりこれがないとしまりません。皆さんとても美味しそうに頬張っていました。


お重

鶏ごぼう柚子ご飯、豚と梅の枝豆ご飯の2種を葉蘭で仕切りをつけて出しました。柚子は消しゴムハンコ作家の石田正美さんから毎年いただくお裾分け。


大正の頃の重箱は、能の中でも最もめでたい曲の一つである「高砂」の「四海波静かにて 國も治まる時つ風 枝を鳴らさぬ御代なれや」(日本を取り巻く四海の波は静かで、国を吹き渡る風も穏やかさに満ち、誠に天下泰平の御代である。)が描かれています。


高野豆腐と南瓜の豆乳

次回動画公開となるアス飯レシピの試食用に作りました。


金柑蜜煮

金柑に針穴をさして落し蓋をし、甘く炊きます。乾杯の時のシャンパンのグラスに入れるだけで一気に美味しく、可愛くなるので毎回評判です。



フルーツ

旬フルーツを盛り合わせにしました。23時くらいに出したと思います。 


キッチン

たとう紙、源氏物語の初音を飾っています。


お酒

鹿児島の焼酎、シャンパン、ワイン、麦酒、日本酒など、ほぼいただきものです。松本酒造さん、蒼空さんなど多種多様にありました。


ハーブティー

グリーンルイボスにウスベニアオイのブレンドを用意しました。



2020


◎2004年の浦和レッズ時代(結婚したのが2003年8月2日です)から2020年までのお正月準備、お節料理は下記ブログに纏めてあります。

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/304620


お花

近所のお花屋さんのアレンジメントです💐


お屠蘇

江上料理学院同期、料理家の花ちゃん&なおこママのお手製ブレンド🤱(佐賀県鳥栖市 おおきな樹)


福茶

入江さんのお茶🍵を使いました(福岡県八女市 酒の器 toyoda 仲岡信人さんの器)



お向かいさんが海から釣って来てくれました🐟(隣家庵 松元洋一さんの器 ハムをのせているのは菊間瓦)


チーズ

従兄弟のみつるが熟成チーズ(4月、1月、3月の3種類)を手作りしています。


※みつるは北海道の母の実家で暮らしています⛄️

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/193365


※石窯日記

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/39539


洋風紅白なます

ふくやさんYouTubeアス飯で出したレシピ


昆布巻き

日高昆布やニシンが手に入らず鯖で🐟



フルーツきんとん

ふくやさんYouTubeアス飯で出したレシピ

りんごの皮を梅型に。


黒豆

北海道の黒豆。今年は黒糖で煮ています。


牛海苔アスパラ巻き

アビスパ福岡時代の社員さん、山口君の実家の佐賀海苔


紅まどんな

愛媛新聞・愛媛CATVアボカドロケで、和田さんの家の畑になっていたのをもぎ取らせていただいたもの🍊


美味しくなる魔法の器

渡邊翔士さんの器(ナオさんの弟さん)


ラ・コリーナの森さん、お節に使った食材

金時人参、エビ芋、九条ネギ、下仁田ネギ、冬瓜、くわい


石田正美さん、お節に使った食材

南天の葉、柚子 


愛媛の雑煮

様々な人に聴いて回りました。南海放送カメラマンさんの玉井さんが話していたシンプルなものを作ることに。金時人参も大根もお節用に個別に煮てあったので、丸餅を焼いてお出汁を注ぎました。三つ葉と前日の大晦日で残った鰤を。最後に柚子を散らしています。身体に染み渡り、とてもとても美味しかった🙇‍♀️✨



乾杯の器

北海道女子大学・短期大学部初等教育学科同期のナオからいただいたお目出度い日に使っている富士山型の器です🗻


















おまけ 2021年


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