京都新聞出版センター宇野さん。出版が決まってからのハード&タイトスケジュールは、携わった方全員が、下手したら綿棒でつつかれるレベルで容易にグラつき泣けてしまうほど。著者である私は当然ながら、宇野さんも相当な仕事量とプレッシャーとの闘いだったと思います。(打ち上げの時に号泣されていました😹)本当にいつもどうもありがとうございます。頑張りますので、引き続きどうぞ宜しくお願いします!
編集・構成で、新アス飯スタッフとして入ってくださったオフィスKの山形さん。天然生活などでも執筆される、超多忙なライターさんです。
誕生日に綴った下記投稿の冒頭部分は、書籍構成を組んだ山形さんに向けて発信したもの。
●徒然
https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/279918
新聞連載の「アス飯」を、独立した形状へと導き出してくださった方です。
今回、レシピ横がほぼ書き下ろしだったことに加えて、写真、コラム、レシピ、栄養説明の全要素を、日毎、分刻みに迫り来る締め切りに向け、1人で生み出さなければならない苦しみを味わいました。40年の人生の中で1番キツかった半年間です。
山形さんとは遠距離恋愛中のカップルのように何時間も電話でやり取りする日々。ラストスパートでは、昼夜PCに向かいすぎたのか、紙面を見直す手が震え、全思考が停止。あんな極限の感覚、一生忘れられないです😂
特に、山形さんの仕事量は通常の10倍近くはあったはず。御礼を何度言っても足りないです。本当にどうもありがとうございます!
京都新聞アス飯連載開始時(2014年4月1日から)にデスクだった岡本記者。私は外部ライターという扱いでしたが、互いの立ち位置ギリギリのラインまで懐に踏み込み、ガッチリ育てていただきました。俯瞰力がついたのは紛れもなく岡本デスクのお陰。アス飯書籍内では「こぼれ話」の執筆を担当されています。
●京都新聞連載の3年間、全力で育てていただきました
http://yamasefamily.com/archives/4389
3年間のアス飯連載の終盤を美しく締めくくってくださったのは国貞デスク。アス飯の企画発案者でもあります。
国貞デスクから、石の波紋のように広がり、素晴らしいコンテンツへと成長しました。たくさんの方の勇気に、力に、笑顔となって、果てなく広がり続けています。
●デザイン会社は「いろいろデザイン」さん。
荒削りな素材を丁寧に調理してくださいました。この場をお借りし、心より御礼申し上げます。